スイッチの感触

仕事柄たまに読むサイトでこんな記事がありました。
確かに家電や車など、身の回りのもののスイッチを見渡したとき、ソフトな感触のスイッチが多くなりましたね。
一昔前はこの記事のような「バッチーン」というように、感触が手に伝わって「今、電源を入れた！」という意識が自分でも確認できた気がして良かったんですがね。
私はふだん製品設計をしていて、このような「感触のある」スイッチを使いたいと思うことが多々あったのですが、やはりコストや大きさなどであきらめてしまっていたんです。
やっぱりイイよね～、こんなスイッチ。だって昔のロボットヒーローもののドラマでも、こんなわかりやすいスイッチだけでロボットを操っていたんだもん。